1959年秩父で旅館業を創業。現在、本業の旅館業のほか、和菓子の製造販売を営む「栗助」と2009年6月にオープンしたレストラン「春夏秋冬」の3事業部で構成しています。旅館は、目薬や切傷に使用し特効したと伝えられているように、秩父七湯のうちで最も古い歴史を持ち”薬師の湯”とも言われています。「栗助」は地元素材を使っているのが特徴です。また、「春夏秋冬」は、「地元で生産されたものを地元で消費する｣意味をもつ「地産地消」型レストランです。

お客様とともに、今と未来を喜びあえる人生を創り出そう！
有意義なこと、楽しいこと、価値あることを実行していこう！
人や社会への貢献を志向し、やすらぎや感動・和み等を通し、心豊かな生活の根源をになう企業を目指します。

旅館部門は露天風呂を備えた部屋を14室有しているのが特徴です。
栗助のお菓子はモンドセレクション（ベルギーの民間団体（ベルギー政府系）が食品分野を中心とした製品の技術的水準を審査する）で3年連続金賞を受賞しました。
ネットビジネスも取り入れ、WEB会員、ブログ、twitterなども当社サイトの中に備えています。

旅館業から始め最近ではレストラン業へとビジネスエリアを広げているように成長を実感できます。
接客など人とのつながりの中で自分の人間性を成長させられると思います。

人の喜びを自分の喜びに感じることができる人はぜひこの仕事に挑戦してください。

2007年度：彩の国経営革新モデル企業（設備投資による顧客満足No.1企業への変革）
ふるさと企業大賞（総務大臣賞）受賞（2009年）