魅力紹介
会社の概要 ここがPoint
「足回り部品」はクルマも、クルマのコンセプトも支える、クルマにとって必要不可欠なパーツ。エフテックは「足回り部品」の研究・開発から製品化までを独自の一貫体制で行なう専門メーカーです。例えば車の乗り心地や操縦安定性を決定付けるサスペンション。それを支持するサブフレーム。そしてブレーキをはじめとするペダル類など。先進技術の結晶といわれる自動車の中でもシャシー部品に求められる品質と付加価値は特に高度なもので、要求は時代と共に高まる一方です。エフテックは企画・開発から組立にいたる一貫体制をフル活用し、そのシビアなニーズに対応する高機能部品を送り続けています。
会社のコンセプト
“チャレンジスピリット”……それは常に前進し続けるエフテックの精神です。
エフテックは創業以来、常に旺盛なチャレンジスピリットをもって、お客様満足度ナンバーワンの獲得を目標に活動してきました。例えば、自動車部品業界で最も早くカチオン電着塗装設備という設備を導入しました。部品業界で他社に先駆け低圧タイプ・高圧タイプ双方のハイドロフォーム生産体制を確立しました。またアルミの究極的軽量化技術とされる熱間バルジ工法による部品生産も世界初といわれています。そしてそんな最新技術を誇る海外拠点は1993年には北米1ヶ所だったのが今日では北米5ヶ所、アジア4ヶ所までに急速に増えました。当社はチャレンジスピリットを培いながら地球的規模で発展を続けています。
今後ともエフテックグループは、先進技術で一歩先を行く部品開発メーカーとしての自負と、自動車の性能を追求する旺盛なチャレンジ精神で競争力をさらに高め、次の時代をパワフルにリードしていきたいと考えています。“Fの焦点は、常に、その先へ。”進化し続けること、それはエフテックの宿命です。
エフテックは創業以来、常に旺盛なチャレンジスピリットをもって、お客様満足度ナンバーワンの獲得を目標に活動してきました。例えば、自動車部品業界で最も早くカチオン電着塗装設備という設備を導入しました。部品業界で他社に先駆け低圧タイプ・高圧タイプ双方のハイドロフォーム生産体制を確立しました。またアルミの究極的軽量化技術とされる熱間バルジ工法による部品生産も世界初といわれています。そしてそんな最新技術を誇る海外拠点は1993年には北米1ヶ所だったのが今日では北米5ヶ所、アジア4ヶ所までに急速に増えました。当社はチャレンジスピリットを培いながら地球的規模で発展を続けています。
今後ともエフテックグループは、先進技術で一歩先を行く部品開発メーカーとしての自負と、自動車の性能を追求する旺盛なチャレンジ精神で競争力をさらに高め、次の時代をパワフルにリードしていきたいと考えています。“Fの焦点は、常に、その先へ。”進化し続けること、それはエフテックの宿命です。
会社のアピール
~ 当社の誇る3つの競争力 ~
・「国際対応力」:8箇所の海外生産拠点を中心に世界ネットワークを確立。世界中を走るホンダのクルマには必ず当社の部品が載っています。
・「生産技術力」:世界唯一といわれる“熱間バルジ加工”という技術をはじめとする様々な最新の生産技術を積極的に導入しています。
・「研究開発力」:単なる部品製造だけではなく、生産部門と連携しての部品の設計開発を自社内で行なっています。
ホンダのクルマは当社のこの3つの力なくして走れない、といっても過言ではありません。お蔭様で当社は年商1,000億円超の一部上場企業に成長しました。若いエネルギーを培いながら、これからもパワフルに進化していきたいと考えています。
・「国際対応力」:8箇所の海外生産拠点を中心に世界ネットワークを確立。世界中を走るホンダのクルマには必ず当社の部品が載っています。
・「生産技術力」:世界唯一といわれる“熱間バルジ加工”という技術をはじめとする様々な最新の生産技術を積極的に導入しています。
・「研究開発力」:単なる部品製造だけではなく、生産部門と連携しての部品の設計開発を自社内で行なっています。
ホンダのクルマは当社のこの3つの力なくして走れない、といっても過言ではありません。お蔭様で当社は年商1,000億円超の一部上場企業に成長しました。若いエネルギーを培いながら、これからもパワフルに進化していきたいと考えています。
働くおもしろさ ここがPoint
エフテックは「他社よりいい製品を作って利益を上げていこう」「他社にはない技術を見つけて確立していこう」という方針の下、チャレンジスピリットを発揮した製品開発が日々行われています。中でも高強度軽量化を実現したハイドロフォーム技術を駆使したフレーム造りは、新しい可能性を切り開いた新技術として、経済紙の一面で2回も取り上げられました(日経産業新聞2002年11月26日、2009年1月14日)。これはシビック、アコード、オデッセイといった車種に搭載されている社内ではおなじみの技術なのですが、コツコツと培ってきた当社の技術が脚光を浴びる時の感激はひとしおです。
若手に仕事を任せていく自由度の高い社風も特色です。入社2年目で海外出張、20代で海外赴任といったケースもあり、グローバルなビジネスに興味がある人には最適なステージが待っているといえるでしょう。進化し続ける先端技術の中で働ける当社で、やりがいのある仕事に取り組んでみませんか!
若手に仕事を任せていく自由度の高い社風も特色です。入社2年目で海外出張、20代で海外赴任といったケースもあり、グローバルなビジネスに興味がある人には最適なステージが待っているといえるでしょう。進化し続ける先端技術の中で働ける当社で、やりがいのある仕事に取り組んでみませんか!
先輩からのメッセージ
(当社工場の発送業務担当者のメッセージです)
『機械いじりが好き』……これは、私のことを分かってもらう一番の言葉です。そんな私は、工場の部品発送を担当しています。大まかな流れは、海外拠点からの注文を受け、そのリクエストに応えられる様に社内の各部署と調整します。もしこれに間違いがあると、製造部門・輸送業者・海外拠点とつながり最終的には得意先の生産ラインを止め迷惑を掛けることになります。
この業務と機械いじり好きの私とがどうつながると言うと、出荷している部品が自動車部品ということなのです。この部品は自動車のどの部分なのか?と、時には図面を見ます。機械好きの私にとってわからない部品を送るのは納得できませんから。又、海外拠点より機械設備の注文などあり、直接メーカーさんと仕様や価格の交渉などを上司から任された時は、非常にやりがいがあります。自分を生かし、挑戦するステージがあるこの仕事は魅力に溢れています。
『機械いじりが好き』……これは、私のことを分かってもらう一番の言葉です。そんな私は、工場の部品発送を担当しています。大まかな流れは、海外拠点からの注文を受け、そのリクエストに応えられる様に社内の各部署と調整します。もしこれに間違いがあると、製造部門・輸送業者・海外拠点とつながり最終的には得意先の生産ラインを止め迷惑を掛けることになります。
この業務と機械いじり好きの私とがどうつながると言うと、出荷している部品が自動車部品ということなのです。この部品は自動車のどの部分なのか?と、時には図面を見ます。機械好きの私にとってわからない部品を送るのは納得できませんから。又、海外拠点より機械設備の注文などあり、直接メーカーさんと仕様や価格の交渉などを上司から任された時は、非常にやりがいがあります。自分を生かし、挑戦するステージがあるこの仕事は魅力に溢れています。
埼玉県との関わり
エフテックの最大の取引先である本田技研工業株式会社および株式会社本田技術研究所は、埼玉県と深い繋がりを持っています。四輪車の生産を行なっている埼玉製作所、四輪車開発のデザイン関連部門が集結する四輪R&Dセンターはそれぞれ狭山市、和光市に拠点を構えています。
そんな本田技研工業に追従する形で埼玉県内に事業展開する部品サプライヤーは多数あり、エフテックはそんな自動車部品企業の1つです。ちなみに埼玉県の輸送機器製造業の事業所数は全国第3位となっており、埼玉県の代表的な産業の1つになっています。
そんな本田技研工業に追従する形で埼玉県内に事業展開する部品サプライヤーは多数あり、エフテックはそんな自動車部品企業の1つです。ちなみに埼玉県の輸送機器製造業の事業所数は全国第3位となっており、埼玉県の代表的な産業の1つになっています。
採用担当者からのメッセージ
応募資格/平成23年3月に大学院・大学・短大・専門学校を卒業見込の方
職種/製造、管理(総務、経理、生産管理等)、品質、生産技術、設計、研究開発、営業etc
基本給(平成21年4月実績)/院卒204,790円、大卒190,550円、短大・専門卒170,580円(いずれも諸手当含まず)
勤務地/埼玉県、三重県、栃木県
勤務時間/8:00~17:00(交替制、フレックスタイム一部あり)
休日/年間休日数121日/完全週休2日制、年末年始・GW・夏季に長期連休有り
採用に関するお問い合わせ:Saiyou@ftech.co.jp
職種/製造、管理(総務、経理、生産管理等)、品質、生産技術、設計、研究開発、営業etc
基本給(平成21年4月実績)/院卒204,790円、大卒190,550円、短大・専門卒170,580円(いずれも諸手当含まず)
勤務地/埼玉県、三重県、栃木県
勤務時間/8:00~17:00(交替制、フレックスタイム一部あり)
休日/年間休日数121日/完全週休2日制、年末年始・GW・夏季に長期連休有り
採用に関するお問い合わせ:Saiyou@ftech.co.jp
企業データ
会社名 | 株式会社エフテック |
---|---|
住所 | 〒346-0194 埼玉県久喜市菖蒲町昭和沼19番地 |
電話番号 | 0480-85-5211 |
ファックス | 0480-87-1290 |
webmaster@ftech.co.jp | |
設立 | 1947年(昭和22年)7月1日 |
従業員数 | 約6,500名(2009年3月現在) |
年商 | 1,428億8,200万円 |
業種 | 輸送用機械器具 |
業種内容 | 自動車用(主にホンダ車)シャシー部品および部品製造金型・機械の設計、開発、生産企画、製造、販売 |
URL | http://www.ftech.co.jp/ |
更新日 | 2023-03-08 |