1950年に活版印刷としてスタートし、1991年には、活字から写植機に一度変えた流れを、再度マッキントッシュに変え、いち早くデジタル対応を行いました。

仲間の設備や、技術ソフトをリンクし、シンプルな自社機能と、グループ大手企業とのコラボ機能を生かしたカラー印刷の生産ループを構築しています。

自社の設備に縛られた仕事内容のものは極力避け、多種多様な印刷需要に応えるための多機能設備を1社で抱え込むことなく、県内の仲間企業が備える各種設備や技術ノウハウをリンクさせ「何にでも対応できる生産グループ」の構築を理想としています。

名刺やハガキ、小ロットカラー印刷物などの端物類から、チラシや書籍、画集まで幅広い総合受注を可能にしています。
　明治・大正・昭和初期頃のデザインが充実しています。（引札・マッチラベル・マジョリカタイル・木版画「花」など）

非常にアットホームな会社です。
長期間勤務している方が多いので、顧客一人一人について、熟知しています。また、小さな会社ですので、仕事の流れがよく見えます。