古紙リサイクル、廃プラスチックリサイクル、機密書類処理サービスを展開。

1958年、北海紙管は北海道・名寄で誕生以来、北海道から本州、海外へと事業エリアを展開。おかげさまで古紙リサイクルでは全国有数の規模にまで成長することができました。また、2008年には古紙リサイクルサービスブランド「HOKKAI MOKKAI（ほっかい もっかい）」を創設。よりお客さまに近く、地域に親しまれるよう、新たな事業展開もしています。

お客様の数だけ、リサイクルのかたちがある
「古紙だけでなく、廃プラスティックも同時に回収してくれないか？」
「溶解証明書が発行できないか？」
「ほかの支店の回収も一括でお願いしたいのだけれど…？」
「社内での古紙の分別の仕方をレクチャーしてくれないか？」

リサイクルと一口にいっても、お客様の数だけさまざまなニーズがあります。しかし、現状のリサイクルビジネスは、ほとんどか画一的な“既成品”。「お客様に」合わせて、というよりも、「お客様が」合わせる、ということがほとんどです。北海紙管は、高い買取価格を要求されてもお断りします。なぜなら、営業社員がお客様ニーズをヒアリングし、それを基に提案し、実現化する中でかかるコストも含めた価格の設定をさせて頂くからです。

「見積書の提出から提案書の提出へ」
“オーダーメイド・リサイクル”を合言葉にお客様の良きパートナーになれる様に今後とも取り組んでいきます。

■安心できるリサイクルフロー。安定性を欠く輸出に頼るのではなく、国内での販売を主としています。
■全社ISO14001の認証取得
■古紙リサイクル事業の新ブランドとして、「HOKKAI MOKKAI」を立ち上げ、女性や子どもたちの視点から、古紙リサイクルを考えております。

■社内提案制度を実施。業務の改善提案を誰もが提出することが出来、その内容に応じて賞金も支給されます。
■女性の営業社員も活躍しています。
■ブランド展開によるイメージアップを目指し、社員が誇りに思えるような職場環境づくりを心掛けています。

パッカー車、名刺、フェンス…白ヤギボーイだらけの弊社。まだ業界そのものの認知度が低い中で、新しい動きを起こしていきたい。そのような思いに応えてくれる仲間を探しています。

●埼玉県子育て応援宣言企業に登録しております。
　＜宣言内容＞
・社内報や社内研修などを通じて育児休業制度を周知します
・子どもの社会科見学を積極的に受け入れます
●2010年1月　埼玉県ビジネスアリーナに出展いたしました。