当社は、建築を通しての、環境改善を30年以上提案しています。
環境汚染の元凶である、ごみの焼却、化石燃料の燃焼を容易に削減、大幅なCO２、重金属等の公害を削減します。含水率の高い生ごみ、汚泥等の有機物を焼却・埋め立という環境負荷の高い方法で処理するのではなく、自然の浄化作用を借りた微生物処理をする事こそ、最も環境負荷の低い方法であると確信しております。30年間の研究の末に作り上げた「アースクリーンシステム」は、お蔭様で導入実績も公官庁はじめ40件以上を数えるまでになり、納入後12年経った機械に於いても順調に稼動しております。更に排水中の有機物等を大気中で格安に濾過、生物処理できる大型機を開発、正に排水処理の革命を起こす物と思います。

世界的なCO2の削減に国内の13億600万トンの1割以上は有機物の焼却を無くす事で容易に可能。世界中でも可能な技術です。
経済的国民負担も最も少なく便利で文化的な生活を可能にする、生ゴミを溜めない・運ばない・燃やさないをコンセプトにシステムを開発、国際特許も取得。処理コストは50分の1以下。ごみの焼却炉を不要とします。
世界の水問題、食料問題、ごみ問題に大きく貢献します。世界で普及しているディスポーザーと、有機物の完全リサイクルシステムで、分解菌は大気、農地、土壌、河川、海洋まで浄化します。
地球の生物の支配は微生物、人々の健康、生物を救えるのも微生物である事に異論はないかと、それを広く応用する技術を磨きます。

広い見地から、環境問題の解決策を模索、自然の現象から微生物の世界を見出す。それを具体化、機器に応用、大型機まで可能としました。
有機物のスーパー好気処理による、水完全リサイクル処理システム。

従来型は1日100kg～2トンの生ごみ有機物処理。
大型ホテル、大型スーパー、給食センター、病院、自衛隊、食品工場、農業集落排水、大型工場従業員食堂、他
今後は上記プラス排水処理施設、下水道施設、分別ごみ処理場。海外
世界でも類似品の見当たらない有機物のリサイクル処理システムです。　

次に目指すは欠点の見当たらない風力発電、水力、海流発電です。

社長は長年、自然に親しんでいます。
山歩き、旅行、温泉、外洋ヨットと自然に接し、環境悪化を真の当たりにし、環境ビジネスに参入、意識して40年になります。

ようやく社会が健康と環境を考える時代になりました。
経済社会の中で人の生活の根本を考えています。

人生を賭けられる大きな事業と思っています。

表彰等
1992年　生ごみ完全リサイクルシステム考案、特許取得
1996年　建設省　生ごみリサイクルシステム「モデル１」に採用
1998年　埼玉県発明くふう展　　入賞
1999年　経済産業省、経営革新企業認定
2000年　2005年彩の国経営革新モデル企業に指定。
2008年　彩の国産業技術大賞を受賞しました。
2010年　かわさき起業家オーディション、最終選考会　入賞