「24時間365日をキーワードに・・・・」
当社は防災事業の核となる防災受信機とその周辺機器を製造しております。
設立はオイルショックの前年の昭和47年（1972年）11月です。設立当初は富士見市関沢にて営んでおりましたが手狭になり、昭和61年（1986年）4月に入間郡大井町（現在のふじみ野市）に引越した後、２回の工場増築（1988年、2007年）を経て現在の場所で事業を行っております。当初、高級ライター（タニタ製作所様）の組立製造を担い設立いたしました。当社社名（三上の三とタニタの谷）はその当時の名残であります。
しかしながらその後オイルショックと100円ライターの台頭等により当初の事業は大変厳しい状況に追い込まれました。そんな中で防災事業へと徐々に転換し現在があります。

行動指針・・・心構え
一、品質を約束するという手段を持って、責任を果たす。
一、正義と貢献（使命、目的）を実現化する。
一、時代要請に応える事。
価値、使用頻度、耐久性、品質、適正コスト
一、生活をさらに革新していく手段を創造力と創意工夫をもって生み出す。
一、『げん』に通じる二四時間三六五日問題意識と知的好奇心を持って考えます。
一、与えてもらうのでなく、与えることを旨とします。
一、困っている人達に対し常に耳を傾けます。
『窮すれば通ず』を実践し、湧き上がる解決策を世に提案します。

・一括した請負体制・・・設計から製造、検査、検定受験、全国発送、全国出張
・１点ものからのフルオーダーメイド　多品種少量生産

若い方が多く活躍しております。仕事を通して、電気に関するスキルが身に付きます。
全国に出張をする機会もあります。
接待をお願いすることもあり、ゴルフがうまくなります。

製造・検査を担当しています平元です。製品は全国発送され様々な土地に行くため、その土地の想像を膨らませながら仕事が出来ます。入社2年目ではありますが責任のある仕事を任せてくれたり、やる気さえあれば何でも出来る、させてくれる環境があります。面白いことが大好きな社員が多い職場です。わくわくしたい人、感動したい人、物づくりが溢れています！ぜひ、ご一緒に！

弊社は、彩の国工場です。
・入間東部地区消防組合に住宅用火災警報器を寄付（平成21年）

又、弊社代表取締役　三上は
・ふじみ野市環境審議会会員
・ふじみ野市商工会理事
・社団法人川越法人会理事