【貿易事業】現在、日本で開発・企画した医療・健康機器を台湾や中国で製造してロシアをはじめとするBRICs諸国へ輸出しています。このＩＣＳＴのビジネスの１つの大きな柱である三国間貿易は、一見、日本を経由して製品を動かしているだけに見えるかもしれませんが品質管理企画を日本で行い製造、販売を現地パートナーと組むという新しい枠組みのビジネスを展開しています。
【酸素関連事業】株式会社ＩＣＳＴの健康機器事業の中核をなすのが、濃度酸素濃縮器です。現在、業務用、家庭用、車載用の３種類の酸素濃縮器を企画・開発し、販売しています。
【薬事申請等のサポート業務】海外から日本へ進出したい医療材メーカーの国内での認証サポートを行っています。
【ＭＥ事業】２００７年３月には代理店契約を締結し、国内でのOridion Medical製品の販売も手がけることになりました。カプノグラフとは呼気中の炭酸ガスを測定するものです。主に麻酔を使用する領域で使用されています。オリディオンでは、Web上で手軽にカプノグラフィを学ぶことのできるオリディオン・カプノグラフィ・トレーニングを開講しました

【企業理念】
1・循環系に関わる医療・健康機器を通して人々の健康に貢献する。
2・海外企業とのグローバルな提携を通して健全な経済循環を創造するインターナショナルな企業として社会貢献を行う。
【経営方針】
株式会社ＩＣＳＴは、大きく分けて三つの事業形態を推進します。
1・独自のビジネスモデルに基づく三国間貿易
2・MAH（選任製造販売業者）とME事業
3・酸素濃縮器を中心とする医療・健康機器の企画開発

【弊社商品の使用（販売）されているところ】
国内医療・・・病院内で使用
貿易・・・新興国の薬局、ハイパーマートで販売。一般家庭へ。

主に、呼吸器、循環器にかかわる機器を取り扱っております。
日本企業ということで信用度があり、企画力と情報発信力があります。
弊社の強みは、日本人の感性で企画設計するProduce by Japanであることです。

社内の雰囲気は、オープンで仕事をしやすい環境です。
営業（海外）、開発が同居して一緒に製品作り、販売をしています。
新興国対象なので、恒に顧客開拓をするところに仕事のやりがい、面白みがあります。
ISO134851、ISO9001に基づく教育を実施。
英語、ロシア語等の海外とのやり取りを通じて、語学のスキルアップを図れます。

・ベンチャ―企業ネクストステージ支援事業モデル企業に指定
・いちおし「起」業プラン大賞　最優秀賞　受賞
・埼玉県ベンチャー企業優良製品コンテストにて　
車載用酸素濃縮器“NOZOMI”Car02　優秀賞　受賞