より豊かな地域社会の未来を求めて、私たちは、さいたまの地に昭和21年の創業以来、最高の誠意で創造し建設することにこだわり続け、その理念を「至誠」という言葉に込めて、確実な信頼と実績を築き、地域と共に成長してきました。
学校などの官公庁施設から快適な集合住宅や個人住宅、特色のある商業施設や暮らしに欠かせない医院・福祉施設まで、人々が働き・学び・住まう環境を創造する建設分野が私たちの事業フィールドです。

田中工務店には22名の現場監督がいます。監督の卵から、経験30年を超えるベテランまで様々。スタイルも皆個性的です。現場を丸ごと任せられるのですから、責任感も、裁量権も、一つの会社を切り盛りしていく社長と同じと言えます。会社と共に自分自身も成長したい。そんな、誇り高き現場監督を目指すあなたを待っています。代表取締役社長　 田中 一成

現場を任される施工管理。
自分に妥協したら、妥協した建物が出来上がります。でも、自分に納得できる仕事をしたら、納得のいく建物が出来ます。私たちは、自分たちの納得できる仕事をして初めて、お客様に自信を持って建物をお引渡しすることができるのです。

『 まっすぐに、真っ当にを貫く 』 ことを大切にしています。

設計よりも現場がいい。現場監督として、建物が日に日に出来上がっていくのを見るのはそれは楽しいことです。建物は、空に伸びていきます。ぐんぐん大地から伸びていく。手がけた仕事が目に見える変化をみせる。これは現場監督にしか感じられない、仕事の達成感です。実際に建物を造るのは、様々なワザを持つ職人さん。気持ちよく仕事をしてもらうために、きちんとした施工図を用意することはもちろん、現場で常に指示を伝え相談に乗ります。トラブルや、その場で決断を迫られることもあります。その一つ一つの経験が、糧となるのです。１年や２年では一人前とは言われません。でも、着実に階段を登る実感が持てる。現場監督は、そんな仕事です。

小さい頃から物を作ることが好きでした。大人になっていくなかでもその気持ちは変わらず、次第に“建築”という具体的な目標が定まっていきました。地図に載る建物を造るという“大きなものづくり”の中で仕事をしたい。その中でも、何もない状態から始めて、完成してお客様に引き渡すまでの“すべて”に関わりたい。そして仕事をするなら、自分の生きて来た、そしてこれからも住まうと決めた、この さいたま を中心としていきたい。そんな想いの中、田中工務店の現場を見学に行って、“これが自分のやる仕事”だと確信が持てました。“いいこと”ばかりでなく、“現場の厳しさ”や“実際のしんどい部分”まで、何でも聞くことが出来ました。

【施工管理】＝ ものづくり現場の司令塔
建設は何も無い所から、数え切れない人の手により造り上げられていきます。その全てをまとめ、指揮し、見届け、自分の糧とする。着実に成長を味わえる、それがあなたの仕事です。